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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

結婚のイロイロ

結婚。
goo辞書さんで検索しました。以下引用。
 1 結婚すること。夫婦となること。
 2 男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係で、社会的に承認されたもの。法律上、両性の合意と婚姻の届け出によって成立する。

だそうです。本当は「新明解国語辞典」さんで調べたかったのですが。あの辞書は面白い定義づけで好きな辞書なので。

ここでの定義としては「心身ともに異性である二人が法に基づいて婚姻の届け出をすること」とさせてください。イロイロな形はあるのを承知で定義させて頂きます。

結婚。多くの方が望むんですよね。
総務省が公表した2019年の人口動態統計月報年計(概数)によると、同年の婚姻件数は59万8965組で、前年の58万6481組より1万2484組増加した、そうです。みんな結婚者数はこの2倍ですよね。二人一組で結婚なので当たり前ですが。
でも離婚数も同統計速報値で21万組です。
まぁ、イロイロ事情はありますよね。

私は「結婚したいのであれば、してみたら」と思っています。同棲したことがないので、自分では同棲と結婚の違いを説明できませんが、法的な届け出をした以上、男女の関係に法的拘束力が加算されるのが結婚です。
ただし、上記に私の考えを書きましたが、一点但し書きがあります。それは「子をなすことは熟考せよ」ということです。

結婚と離婚が二人だけの課題であれば、好きなようにすればよいです。各々の課題なので。ただし子ができた場合は二人だけの課題ではなくなります。子、という一人の人間の人生を、本人の意志とは別に決定づけさせてしまいます。私はこれは結婚をした両者の責任だと考えます。第三者の人生を分岐させる事象を自らが作った、ということを考えましょう。

さぁ、みなさん。結婚、いかがですか?
私は結婚して幸せです。