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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

どこまでが、お供?

今週のお題「ごはんのお供」

このところの巣ごもり消費とプチ贅沢、自分へのご褒美、お取り寄せグルメ、といったどこの広告代理店が作ったか分からん名称により一躍ブームになったご飯のお供たち。昔だったら漬物かふりかけか佃煮くらいだったと思うのですが。

まず「私はパン派なので、ご飯食べません」という方は、今回のお題は書けないですね。「ご飯」が主役なので。
「私は霞(かすみ)を食べて生きています」という仙人の方にもご退場いただきましょう。霞にお供って、いらないでしょ。もしお供があるんだったら教えてほしいです。

さて、私は…、と思ったのですが、そもそもどこまでがお供なの?学生で独り暮らししていた時、好きなだけイクラとご飯食えるぜ!と思った時期があって、ご飯、みそ汁(お湯注ぐだけ)、スーパーで買った総菜、イクラ、という食卓の時期がありました。この場合、イクラはお供になる、と考えるのですが、イクラは流石に…。だってお寿司屋さんに行ったらスーパースターなイクラですよ。でもさっき書いた食卓だと「お供」扱いでもいいかな、と。

昆布の佃煮だって、値段によっては主菜をはるかに超える値段のものがあって、「どっちがお供なんだよ!」みたいな。
横綱の両隣の太刀持ち・露払いのどちらも横綱、みたいな。どれがメイン?みたいなときって、ありません?ない?あるでしょ?

どこら辺までがお供として許されるんだろう…。いやぁ、漬物・ふりかけ・佃煮くらいまででしょう…。
ローストビーフとか、もはやお供じゃないじゃん!でも、このお題だったら絶対出るんですって!「それ、もはやお供じゃない!」くらい豪華なお供が!庶民には手が出せませんって!

…取り乱しました。申し訳ありません。ご飯のお供、それはその人が「お供だ」と言えばお供でよいと思います。否定は全くありません。
どんなお供もウェルカム。と、いうことは…、ご飯最強説…?ご飯最高!結論、出ましたね。