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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

昼寝のイロイロ

気持ちいいんですよ、昼寝。

想像してみましょう。会社員、土日祝が休み。土曜日、午後1時半くらい。昼食を食べ終えて、午後の予定は特になし。することがあるにはあるけど、急ぐわけじゃない。朝早く起きて散歩したから少し眠気が。明日は日曜日で仕事はお休み。
もちろん活発に外に出て、買い物したり遊びに行ったりしてもいいし、とにかく自分の自由時間だ。天気もいい。外気温も適温で、湿度もちょうどいい。
家でテレビ見たり、撮り貯めた番組を見てもいい。DVD見てもいいし、スマホ触っていてもいい。
アウトドアだろうがインドアだろうが、何したっていい。

さて、何しよう。

そんなときの選択肢に「昼寝」はどうでしょう。夕方まで寝ると夜に寝られなくなるので、一応目覚ましをセットして午後3時くらいまで昼寝。
どうせ明日も休みなんだから、活動するのは昼寝してからでもいいでしょう。

昼寝ができるという幸せ、そして平和。

以上は昼寝が楽しいなぁ、という話です。
ここからはちょっと小難しく、昼寝は大事、というお話し。引用元は以下の通り。
シリコンバレー式 よい休息」
アレックス・スジョンーキム・パン 著
野中香方子 訳
日経BP社 発行
日経BPマーケティング 発売

第一章:創造性を刺激する 昼寝 の項
まず序章で述べているのは「労働と休息は対立関係ではない。労働と休息はパートナーである」ということ。「条件を満たせば」良い休息により、「よりよい」仕事(労働)ができる、ということ。
どうして、ということについては後日まとめてご説明します。

なぜ昼寝が良いのか?
1.記憶力が高まる。
 昼寝の間はレム睡眠とノンレム睡眠を経験し、脳は睡眠中でも活動を続けている。
2.ミスや悪い行いを減らす。
 昼寝には感情をコントロールし、自制心を強める働きがある。

どんなメカニズムで昼寝が効果を発揮しているのか?
A.概日リズム
 概日リズムとはざっくり言うと人間の活動的リズム。覚醒するレベル。
B.睡眠圧力
 身体が睡眠を欲すること。

『A』は午前8時と午後8時にピークを迎えます。朝と夜が元気なのはこのため。
反対に午後の早い時間が概日リズムの一回目の底になります。
昼食後に活動能力が下がるのはこのため。昼食を食べて胃に血流が回って頭に血が回らなくなった、からではありません。リズムの問題です。
『B』は『A』と協調しています。就寝前に『A』が最も低く、『B』が最も高くなります。だから人間は夜に寝ます。

昼寝の良い点は『A』に合致していること。昼寝によって、身体の欲することを行ってあげること(脳が欲することは行わないほうが良いです。基本的に脳は頭が悪い、と私は考えています)によって、健康な身体を保ち、健康な精神を養うことができます。結果として仕事を含む生活全般に潤いを与えることができます。

平日も昼寝が良いのですが、デスクでまどろんでいるだけでも同じような効果を得られます。短時間でもよいのでウトウトしていると効果があります。

午後初めの会議って、眠いですよね。それ、皆さんのせいではありません。そもそも人間の身体がそのようなリズムを刻んでいます。
これを知っていれば、逆に自分にとって大事な打ち合わせをしたいときには、午後初めではなく、午後2時以降か午前の方が良いです。相手も頭が冴えてますから。