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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

Pixarに外れなし。

今週のお題「最近見た映画」

前回のブログで「映画やドラマを観ない」と書いておいて、「アウトレイジ」について熱く語ってました。
今回も映画やドラマを観ないくせに熱く語ります。それは「Pixar
知っている方が多数で、今更説明する必要も無いと思いますが、一応Wikipediaの情報をUPしましょう。

ピクサー・アニメーション・スタジオ - Wikipedia

ディズニーは全く興味がありません。ただ、話題を合わせるための基礎知識は覚えます。アナ雪とかも一応内容を知っています。でも、たとえばアナ雪の制作会社はPixarではないので今回の枠からは外れます。
そもそもディズニー映画とPixar映画って…、と思われる方が多いと思います。そりゃそうです。Pixarという映画製作会社は上記Wikipediaに記載の通り、「共同制作会社」であり、配給会社はウォルト・ディズニーなので、映画を観る側からすれば制作会社がディズニー単体なのか、DreamWorksなのか、Pixarなのか、なんて考えて観る必要はないです。
しかし、作品は制作会社の「イロ」が出ます。同じウォルト・ディズニー配給でも、DreamWorksPixarは作品の質や狙いが違うなあ、と思って観ています。
最初に出会ったのが「モンスターズ・インク」。まぁ、泣いた泣いた。いつ、どこで、何度観ても最後は泣きます。スラムダンクと同じように、何度みても泣きます。
「カーズ」もPixarです。あれも子どもたちが小さいときにめちゃくちゃ観ました。観させられた、という言葉の方が正しいのですが、何度観ても飽きないんですよね、なぜか。好みの問題もあると思うのですが、飽きさせないのがPixarの作りのうまいところかなぁ、と思っています。

上記Wikipediaの「作品」をご覧になると分かるのですが、まぁ名作揃い。「トイ・ストーリー」「カーズ」「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」などなど。観ていない人、いないんじゃないか、っていうくらいの名作揃い。作り込みがしっかりしているなぁ、といった印象です。

作品に焦点を当てればいいと思いますが、時には製作者側、制作会社側にも目を向けると意外な共通点が見つかるかもしれません。
ルーカスフィルム」(主にスターウォーズ)はディズニーに持っていかれてからスターウォーズが完全に商業化されて、作品の話の筋よりも長く売れればOKみたいな感じになったのがいけ好かないです。引き際よく終われば良かったのに、昔の名前で稼いでます、みたいになってるし。まぁ、それでファンが喜べばいいんでしょうね。鬼滅も続編やるんだろうなぁ。終わっておけばいいのに。