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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

バイトのイロイロ

本屋さんのバイトがしたかった〜。学生時代の憧れでした。
読書が好きで、本も好きで、本を眺めているだけでも好きです。図書館もいいけど、八重洲ブックセンターとか紀伊國屋書店新宿とか、アミューズメントパークだったなぁ。
本屋さんのバイトって、余ったポップとか販促ポスターとか、もらえるんですかね。転売とかあるからもらえず、出版社等に返さないとならないんでしょうね。あぁ、販促グッズ、欲しいなぁ。

憧ればかり書いていますが、本屋さんのバイトって肉体労働できついとも聞いています。そりゃそうか。本って、重いですものね。運んで、並べて、揃えて、片付けて、掃除して。ん〜、思った以上に体力が要りそうです。定年退職したあとに本屋さんのバイトできないかなぁ、と思いましたが老齢にはキツそう。というか定年まで後25年もあるのに。さらにこれから延びそうなのに。


学生時代は個別指導塾の先生と家庭教師をしていました。
大手の個別指導塾ではなく、東京の小規模の個別指導塾だったので、時給はめちゃくちゃ安かったけど気楽に仕事できました。ノルマもないしポスティングもしなかったし。時給1000円でしたからね、たしか。今の最低賃金より低い。塾の先生の仕事なのに。
もちろん時給の高い個別指導塾もありましたけど、最初にバイト雑誌見て、家から近いから、という理由だけで決めて、池袋の本部に行ったら即採用。次の週から仕事していました。何だこりゃって感じで何もわからないまま受験生を教えていました。

生徒が優秀だったので、私の手を借りずとも成績は伸び、志望校に合格できたのは幸いでした。落ちた生徒を見なかったのはラッキーだったなぁ、と今でも感謝しています。


個別指導塾と家庭教師しかバイトをしませんでしたが、会社員になってから「もう少しいろいろなバイトを経験しても良かったかな」と思っています。いろんな仕事があるということを知ることが出来ていたら、就職活動での選択肢はもう少し広がっていたかもしれません。