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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

目的と期限の設定。そしてとにかく練習。

お題「タイピング能力向上したい」

ブログで「tsubameのイロイロ」というエッセイを書いているtsubameと申します。

URL:https://tsubame-chem8.hatenablog.jp/

ご覧いただければ幸いです。

タイピング能力の向上ということですが、ブラインドタッチができる、という前提でしょうか。もしブラインドタッチを身につけたい、からでしたら市販のソフトもありますし、フリーのソフトもたくさんありますので、それらを使用して訓練していくのがよいと思います。
簡単な単語から始めて、徐々に長い文章にチャレンジするのがよいと思います。

ブラインドタッチはできるけど、という場合であってもタイピングソフトは有効だと思います。タイムトライアルモードのあるソフトが良いと思います。時間を徐々に縮めていければ達成感が得られると思います。

私は大学1年生のとき(20年くらい前)、「コンピュータリテラシー」という授業があり、そこで担当の教官より「1週間以内にブラインドタッチを習得すること」という課題を渡されました。その当時はまぁまぁパソコンが家庭に普及していましたが、高校生でブラインドタッチできる人は少なく。それに対して1週間以内にブラインドタッチ習得せよ、と…。まさに鬼教官。

でも仕方ないんです。「コンピュータリテラシー」の授業はLinuxの全身のUnixの基礎を学ぶ授業で、プログラミングを学ぶため、いちいちキーボードみている場合でもなく。さらに教官は情報技術のプロ。「ブラインドタッチなんて前提でしょ?」みたいな感じでしたので。みんな毎日コンピュータ室に入り浸って、必死にソフト使いながら身体に叩き込みました。

と、昔話はここらへんにして。私よりタイピングが上手な方がたくさんいらっしゃると思うので、コメントの中で納得の行く方法をお試しになられると良いと思います。
私が考える注意点は「タイプミスを減らすこと」です。タイピングは早いんだけど、同じくらいミスも多いとDeleteやBackSpaceを押す回数が増えます。それだけ実タイピング速度が遅くなります。
また、英字じゃなくて日本語をローマ字で入力する場合は日本語変換ソフトも選んだほうがよいそうです。windowsの場合はIMEが標準で設定されていますが、他の変換ソフトの方が学習機能が充実していて変換が早いそうです。それは私は使用していないので、ご自身でお探しいただければと思います。google関係のものがよかった、と何かの本に書いてありました。

長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。