明るさのイロイロ

今日は2020/08/11。朝に散歩をしていたら太陽が眩しくて、と書き出そうと思っていたのだけれど、雲が陽の光を遮ってくれたお陰で暑さにやられずに散歩することができました。ありがたい。

明るさは天候だけでなく、人や環境でも表現されます。ネクラやネアカ、暗い・明るい雰囲気、暗いニュースや明るいニュース、などなど。事実は一つですが、受け取り方や好みは十人十色だと思います。

晴れた日に野外で活動するのが好き、という人もいれば、仄暗い部屋にアロマキャンドルを灯してもの思いにふけるのがリラックスする、という人もいるでしょう。
どちらが良くてどちらが悪い、ということはなく、人それぞれの好きな明るさがあると思います。

光と影は二つで一組。どちらかに大きく振れているときは、もう一方の事も頭の片隅に置いておくと、逆に振れた時の反動が低減できるかもしれません。

日本は夏至・冬至・春分・秋分と、一年を通すとバランス良く陽の当たる時間が分けられています。春夏秋冬とともに、これらの節季も気にかけて生活すると、一年を通した自分の生活リズムに気づきを覚えるかもしれません。