家族の温度差（体感温度のほう）

今週のお題「急に寒いやん」

寒くなった、と言っても人によって感じる温度はさまざまで。
身体が細い人にとっては寒く、身体があまり細くない方にとっては「寒くない、むしろまだ暑い」とおっしゃったり。私の子どもたちの塾の先生は、先週までデスクに扇風機をつけていたそうです。想像するだけでも寒い。

家族間でも同じ現象が生じています。
小５の娘は細いので「寒い、寒い」と言いますが、中１の息子はがっしりした体型（なのに文化部）なので、「暑い！」と言ってタンクトップで生活しています。我が家はどうしたらいいのやら。妻、娘、私の３人は「寒い」派、息子１人は「暑い」派。
暖房を出すタイミングも考えようです。先日の布団のブログでも書きましたが、全員一致って、家族ですら難しいですね。他人だったらなおさらだなぁ、と感じます。

そろそろ暖房を出しておこうと思いますが、タンクトップ中１男の姿を見ると、暖房を使う燃料費が無駄、と思ってしまいます。でも、我々は寒いっつーのに。どーせいっちゅーねん。

めっちゃ寒いなかでアイスクリーム食べてる姿を見ても寒さを感じますし、ご飯食べて「暑い〜」とか言われると「どこが…」とツッコミたいです。こっちは暖かいお茶を欲しているのに、飲んでいるのはキンキンに冷えた麦茶。もう、常温で飲もうよ。