http://blog.hatena.ne.jp/hatenasupport/tsubame-chem8.hatenablog.jp/subscribe

tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

連休のイロイロ

連休、嬉しいですよね。何をしようか、どこに行こうか。あっ、そういえば掃除しなければと思ってほったらかしにしていた場所があったから、この機会に掃除しようかな、何て考えたり。

私も土日の休みはよいのですが、長期連休が苦手です。ダメ日本人。どう休んだらいいか、という悩みはそんなにないのですが、休みが長いと困ったことも。

その1︰生活リズムが崩れる
基本的に早寝早起きなので、それほど生活リズムは崩れないのですが、祝日ってテレビ番組は平日と同じものが流れるじゃないですか。あれを観ていると風邪で休んだり、うつで休職していた時期を思い出して憂うつになります。
生活リズムというよりは気持ちのバイオリズム崩れる、といったところでしょうか。

その2︰お金がかかる
遊びに行く→お金がかかる。当然といえば当然なのですが、家族で生活していると連休だから遠出するか〜ってことになります。そうすると何かと出費が…。
その点今年は強制的にステイホーム。全く外出しませんでした。帰省もせず、リモート帰省。交通費も結構かかり、遠いので疲れるので、今年は少しホッとしたのが本音です。

その3︰どこも混雑
その2に通じるのですが、観光地も混む。地元も帰省の方々で混む。自宅にいても帰省で戻られた方々で混む。皆さん移動されるので仕方ないんです。
それがねぇ…。観光業界の皆さんとか、自営業の方々とかが潤うし、帰省を待っていた皆さんも嬉しいでしょうし。分かっているんですが。
多分日常じゃないことが苦手な時期なのかもしれません。

題名とは異なり、連休って困った、という文章になりましたが、皆さんは楽しい連休をお過ごしください。

美容室選びのイロイロ

私は意図せず転勤を経験したのですが、新しい土地に移り住んで困ることって、いろいろありますよね。どこで何を買えばいいのか、とか、そもそもお店がどこにあるのか、とか。
地域によって地元チェーン店が異なる場合もあれば、全国チェーンの場合もあります。我が家は普通の家庭なので、できれば良いものを安く買いたいです。その場合に「お肉はこの店が安い」とか「野菜はこのお店の方が新鮮で種類が豊富」とかいう情報も、まず聞く相手がいないので自分たちで開拓していかないとなりません。

そんな中でさらに困ること。それは「病院」と「美容院」探し。いや、ギャグで挙げたわけではないんですよ。病院の場合、もちろん各科ごとにいくつかお医者さんはいますし、総合病院もあります。
でも地元の人に聞くと「あの病院の○○科はあまりよくない」とか、「あの病院は○○系が得意」とか裏情報を教えてくれます。
そういう情報はとにかく転勤先の地元の方に聞くのが一番!これは間違いないと思っています。私はとにかく地元の方(特に現場オペレータの方)とたくさん話し、仕事面でも生活面でもお世話になることがあります。

ただし、あまり人のおすすめを聞かないこともあります。それが「美容院(以下、美容室と書きます)」。美容室って、人それぞれに合う・合わないがあると思います。皆さんはいかがでしょうか?
おすすめの美容室を聞いて、そこに行ってみても思ったような髪型にならず…。まぁ、私の場合は髪型にこだわりはないのですが、美容室に行くこと自体が楽しみの一つなので、お店の雰囲気や椅子の座り心地、シャンプーの仕方とか、相性が気になります。

だから何回かチャレンジして相性のあう美容室を探す。トライアンドエラーを繰り返し、最終的に「ココ!」というところに決めます。
買い物のお店は会話がないのでいいのですが、美容室は対人ですし、会話もあるし、気の合う方だとよいのですが、気が合わないと今すぐでも帰りたくなります。申し訳ない。

新しいことへの挑戦って、大変ですよね。それがたとえ美容室探しであっても。

それって炊き込みご飯?混ぜご飯? どっち?

白飯は好きです。酢飯も好きです。味付きご飯も好きです。味付きご飯というと炊き込みご飯と混ぜご飯。お腹に入ってしまえばどっちでもいいです。とにかくご飯が好きです。
炊き込みご飯と混ぜご飯って、何が違うんですか?
ご飯と一緒に具材も火を通す(炊く)と炊き込み?ご飯はご飯で炊いて、具材は具材で火を通し、最後に合体させると混ぜご飯?
とりあえずWikipedia先生で調べるか。あ、2020/09/19に寄付しました。

【炊き込みご飯】
炊き込みご飯 - Wikipedia

炊き込みご飯(たきこみごはん)は、米料理の1つ。五目ご飯、五目飯ともいう。関西では加薬ご飯(かやくご飯)、かやくめしとも言う[1]。
ご飯を炊く際に、具を米と一緒に炊き込んで作る飯である。通常は炊飯時に塩、醤油、酒、出汁等で調味する。収穫の秋に、季節の食材を使って作ることが多い。米と一緒に炊き込むことで、材料の味をすべてご飯に吸収させることができるという利点がある。一度にご飯とおかずが食べられ、冷めても美味なため、駅弁に使われることも多い。電気炊飯器でも作れるが、白ご飯に比べて傷みやすいので、保存する場合は別容器に移す必要がある。
各種炊き込みご飯の素が市販されている。

確かに「かやくご飯」って言葉も聞いたなぁ。当初の予想通り「具と米を一緒に炊き込んで作る飯」ということで正解でした。「収穫の秋に…」という説明が面白いですね。いつ食べてもおいしいですが、秋に食べることが多いかなぁ。真夏に食べてる印象が、ない。「白ご飯に比べて傷みやすいので」とご丁寧に保存方法まで説明してくれているところがフリーの百科事典。かゆいところに手が届く説明、追記した方に感謝です。

さらに「混ぜご飯」を調べる必要もなく「混ぜご飯との違い」という項目がありました。みんな考えることは一緒か。そうそう新しい発見はないです。でも、こんなことを気にする人も少ないので、せっかくの情報を世に出す、という使命(いや、そんな使命を誰も望んでいないが)のために、引用しましょう。

混ぜご飯は、ご飯が炊き上がった段階で食材を混ぜ込む。複数の食材を用いる炊き込みご飯の場合には、一部の具材のみを後から混ぜるという手法もある。
炊き込みご飯の場合と同様に、混ぜご飯の素も市販されている。

あ~、新しい情報がなかった~。ご飯・食材を別々に調理して、それを合体させると混ぜご飯。
すみません。今日は何も新しい情報を出せませんでした。

でも、これを読んでいて、食べたくなりましたか?炊き込みご飯と混ぜご飯。
私は食べたい!栗ご飯が食べたい!きのこご飯もいいです。松茸は手が出ません!

贈り物のイロイロ

贈り物をしたい、ということが多々あります。自分には物欲がないのですが、その反動なのか、誰かのためにものを買いたい、という衝動に駆られることがたまにあります。あげたからっていって、喜ばれているかどうかはわからないのですが、自分がスッキリするのでストレス解消になっています。

当たり前のことを書くのですが、そこで問題になるのが「何をあげたら喜ぶだろうか」ということ。無難なところは食べ物、特にスイーツです。自分では買わないけど、人からもらうと嬉しい、くらいの価格のものを買って贈ると喜ばれます。それに食べ物であれば食べたらなくなるし、地元の有名店くらいであれば、それほど高価なものでないのでもらう相手もちゅうちょしないと思います。
それがお取り寄せ品とか高級品になると相手も気が引けるし、そもそも何でこれ頂けるの?と勘ぐってしまうので注意しないとなぁ、とおもっています。

あとはセンスが問われるなぁ、と思っています。皆さんも経験があると思いますが、頂いたのはいいけど「これ、どうするんだ…?」とか「この食べ物は…、どういったタイミングに食べるものなんだ?」みたいな。実例は思い浮かばないのですが、もらっても困る、みたいな贈り物って、結構あると思います。
それは贈る側のセンスの問題で、これが結構厄介。本人は「これ、いい!」と思って贈る尾でしょうけど、渡された側の気持ちも考えて買ったのか?みたいなものっていうのがあって。

そういう風に考えていくと、贈り物って案外侮れないもので、自分のセンスが問われるなぁ、って思ってしまいます。
無難に行くか、お洒落に行くか、変化球で行くか。そしていつ渡すか。

まぁ、それを考えている時間が楽しいんですけどね。渡し終えればあとはもらった側がどう使おうが捨てようが、私としては何でも良いので。渡すまでが私の気持ち。渡した後は何も見返りを求めない。渡して喜んでもらえたらいいな、と思うその機会を与えてくれただけで、十分幸せです。

ざるそば 対 もりそば 論争

そば屋さんに到着。ざるそば、もりそば、どちらを選びますか?
だいたいのお店はざるそばが海苔あり、もりそばが海苔なし、のようです。それ以外の違いはあるんでしょうが、わざわざネットで調べません。お店によって異なるでしょうし、そばを調べ始めたらそば好きの連盟みたいな方々が、論文かよっ、ってくらいいろんなことをを書いているでしょうから。
このブログで調べると言ったらWikipedia新明解国語辞典。今回は…、両方調べてみますか。最初は新明解国語辞典のみにしようと思ったのですが、書いていてWikipediaも面白そうなこと書いていそうだな、と思ったので。

新明解国語辞典
【ざるそば】(笊[ざる]そば)
(笊・すのこにのせて食べさせる)盛りそば。普通細かくした焼きのりが掛けてある。ざる。
【盛りそば】(盛りそば)
蒸籠(せいろう)に盛ったそば。もり。

ん?蒸籠?一応蒸籠も調べておこう。蒸籠といったら中国料理の飲茶のイメージが強いですが。
【蒸籠】
かまの上に載せて、赤飯などを蒸す器具。木製・円形の枠の底にすのこをしいたもの。せいろ。

まぁ、イメージはわかります。辞典の通りの読み方をすると、盛りそばは蒸籠に盛っているそうです。調理器具の上にそのまま乗せるんですね。それって、ラーメンの袋めんをゆでた鍋のまま食べているような…。器に盛ってほしい。
ざるそばは「盛りそば」って言っちゃってますね。盛りそばなんだけど、ざるとかすのこに乗せちゃえば何でもよい、と。「普通」と書いてある通りなので、「一般的には」と伝えたいのでしょう。そこで「盛りそばと違いがあるんだよ」と伝えたいようで。世の中の現実に即した辞典の回答でした。というか世の中でざるそば・盛りそばを辞典で調べる人って、いるのだろうか。でも、調べる人がいるし、普段使用する日本語だから辞典に乗るんですね。「船を編む」(三浦しをん著)を過去に読みましたが、辞典づくりって、大変です。辞典を読んでみるのも楽しいです。

さて、寄付しましたからねぇ。しっかり使わせていただきます。対するWikipediaこちらはデジタルですからしっかり引用URLも貼り付けますよ~。
と、意気込んで調べたら、盛りそばは「蕎麦の食べ方の一つ。盛り蕎麦。」「つけ麺の当初の呼び名で、現在でもそう呼ぶ店舗もある。」と項目がありました。
それに対して「ざるそば」で調べると「そば」に転送されます。一応「そば」のURLを貼り付けておきます。
蕎麦 - Wikipedia
埋め込みにするほどのこともないのでURL貼り付けのみにしました。

8.1項目に「ざるそば/もりそば」が書いてありました。

特別な具材を用いないつけ蕎麦をざる蕎麦ないし盛り蕎麦と称する。2つのメニューが並列する場合、ざる蕎麦のほうがやや高い値段がつけられていることが多い。
元来、ざる蕎麦と盛り蕎麦の区別は、蕎麦の器(容器)の違い(ざる蕎麦は竹ざるに乗せる)と、蕎麦つゆの違い(「ざる蕎麦」は通常よりコクのあるつゆ)だったが、その後は海苔のかかったものを「ざる蕎麦」、かかっていないものを「盛り蕎麦」と呼んで区別している。ほかに、器の名を転じて品書きが「せいろ」、「皿そば」などとされる場合もある。
ざる蕎麦の発祥は、深川の州崎弁財天前にあった伊勢屋が、蕎麦を竹ざるに乗せて出したところ評判が良く、大いに売れたことによる。ほかの蕎麦屋がこの手法を真似ることで「ざる蕎麦」が広まった。なお、冷たい蕎麦に刻んだ海苔を散らすようになったのは明治以降である。
盛り蕎麦の「盛り」の語は、現在の掛け蕎麦である「ぶっかけ」の対義語で、元禄時代に流行した「ぶっかけそば」と区別するために汁につけて食べるそばを「もり」と呼ぶようになった。したがって、ざる蕎麦の「ざる」の対義語が「盛り」ではない

新明解国語辞典とほぼ同じですね。安心しました。結果としてざるでももりでも蕎麦は変わりないのが現在の分け方のようです。

ちなみに私はここ数年ざるももりも食べていない気が。仕方ないんです。
福井は「越前おろしそば」がソウルフードですので、夏だろうが冬だろうが冷えたぶっかけ蕎麦です。あ、もちろん温かい蕎麦もありますのでご安心を。
ただ、福井にいらしたら「越前おろしそばとソースカツ丼セット」をぜひ。

ネタ出しのイロイロ

皆さんはブログのネタって、ネタ出しする方ですか?それともその時気づいたことを書く方ですか?
私は「毎日一本書く」と目標を立てたので(実際には週末に書きだめして、予約投稿してます。目標未達。正確には「毎日一本更新する」)、ネタを考える時間を取ってます。
何本かネタになりそうな単語を考えて、題名だけ書いておく。余裕があれば書き出し部分だけは書いておく。200字から300字くらい。書き出しを書いておくと、後日すんなりその後を書けるのですが、ネタの題名だけの場合は見返してみて悩む。
「この題名って、何書くために書いたんだっけ?」と。
ネタ出ししたはずなのに、そのネタで悩む。本末転倒。だから現在も数週間前の題名のネタがそのまま転がっています。いつか書こう、と思っていますが、ご存じの通り「いつか、何てものは一生やってこない」。「いつ書くか、今でしょ」なんです。

あと、もう一つ厄介系のネタが。これはどちらかというと悪くはないのですが、「イロイロ調査しないと書けない」「思い入れが強くて長文になりそう」といった「仕込みに時間がかかる系」のネタ。
まぁ、こういうネタに限って頑張って書いたところで読者の皆さんの評判は「う~ん」って感じで、費用対効果が良くないです。でもいいんです。本ブログの1番目に書いた通り、このブログは「自分の為に」書いていますから。もちろん楽しんで頂けるように善処はしますが、去る者は追わず来る者は拒まず、という精神で書き続けます。

まだ実践していませんが、ネタに困ったときに使おうと思っているものはあります。辞典です。このブログ、「〇〇のイロイロ」なので、「〇〇」に単語さえ入ってしまえば何でも書けるんですよね。っていうか何でも書くスキルを身につけるように、即興に近い感じで書いてます。いや、心を込めて即興してますよ。お読み頂いている皆さんの語弊のないようにお伝えします。
辞典はいいですよね~。好きなページをめくれば、何か単語が載ってますから。そのページから書けそうな単語見つけて、ブログにしてお終い、と。いつその時がやってくるのか。まだ書きたいことはあるから辞典の出番はなさそうですが、もしやってきたときには「ネタが尽きたので、このネタは辞典から引用しております」と書きます。

これを書いているのは2020/09/19…。すみません、出来合いの総菜みたいで…。
週末は「マイお題」から面白そうなものを選んで書いていますので、そちらもお読みいただけると幸いです。と、宣伝して今日はここまで。

初対面のイロイロ

あんまり初対面でも気にしません。というか事前情報がある人の方が先入観があって会いにくいです。
初対面でどう思われるんだろう、と思う人は自己中心的です。このブログで何度も書いていますが、心理学的(特にアドラー心理学的)に自己中心的です。
他人からどう見られているんだろう、ということは、自分中心の物事のとらえ方だからです。他人が自分をどう見るか、何ていうのは他人が考えること(他者の課題)であり、自分の課題ではないのです。どう見られているか気になるくらいだったら、素敵に見えるように日々努力していた方が素晴らしい人生です。

出だしから小難しくなってしまったなぁ。もう少しくだけて書きます。
とはいっても初対面は緊張します。どんな人がくるんだろう、って。
仕事だったら、できれば温和な人が来てくれたらいいけど、最初からめっちゃグイグイしゃべってくる人だったら引くなぁ、とか。
友達付き合いでも同じかなぁ。同じようなタイプの方がいいような気もするし、反対のタイプの人の方が新しい世界が見られるかもしれないし、自分の考え方や生活を見直せるかもしれないし。

ここまで書いていて、ふと思ったのですが、私は人と接するのが好きなタイプのようです。自分でも自認しています。前提として「知らない人と会うこと」自体を拒絶していない書き方をしていました。
人と接するのが苦手な人は「知らない人と会うこと」を拒否するから、前述の悩みがないんですね。すでに「知らない人とは会わない、知っている人としか会わない」という選択をしているでしょうから。

今回は能動的であれ受動的であれ、初対面、という設定でお願いします。話も中盤から終盤だというのに、いまさらの設定ですが。推敲しませんよ~。駄文書き続けブロガーですから。
初対面の機会って、社会人になると少なくなっていくような気がします。会社と自宅の行き来だと、新しい場所に行くこともないし、誰かに出会うこともないし。たまに取引先の人で担当が変わった時とか、新しいことを行おうとして連絡とったりとか、その程度かなぁ。
歳を取ると新しい友人を作るのが大変。これは本当に悩んでいます。会社の人は友人じゃないし。仲間とか同士だし。利害関係なく楽しめる友人を作るのって、大変。学生までは初対面とか友人作りとか、機会がたくさんあったと思います。クラス替えとか部活に入るとか、小・中・高・大・専門学校などなど、学校に入ると新しい関係を築く機会が増えるし。その中から友人となる人が現れたり。もちろんその中には離れ行く人もいるわけですが。

皆さんは初対面で外見だったらどこを見ますか?また内面だったらどのようなことを気にしますか?
初対面でレッテル貼りするのは良くないです。ただし、共通して見ておこう、と思う場所や性格、しぐさはあると思います。
何となく思い返してみてください。共通している皆さんの癖があると思います。それは同時に相手も見ていると思います。
ま、どうせ長い付き合いになれば初対面の時に取り繕っても、のちのち化けの皮が剝がれますから。その人に合わせながらも自分自身を出していけばいいかなぁ、と私は思っています。
もう40に片足ツッコんだ歳なので、外見・内面をその場しのぎで飾ったところで、どーせ相手が持つ印象なんて変わりゃしないですから。と思ってます。