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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

上を見上げてイロイロ

上を見上げている時って、良い時が多いだろうか。それとも良くない時が多いだろうか。私は圧倒的に良くない時の方が多い。
報告資料作成のストーリー作りに行き詰っている時、装置が故障していくつかの手を打ったがことごとく外れて原因がつかめない時、将棋で防戦一方で次の手を考えるとき、休憩しているのに悩み事が頭をよぎってしまっている時、資格試験当日に5択のうち2択まで絞り込めたがどちらを回答とするか考えこむとき、などなど。

良くない時、という言葉が正しいかどうか分かりませんが、選択を迫られていて、さらにその選択によって未来が変わる、一般的に言う分岐点の時、上を見上げます。
下を向く、という方もいらっしゃると思います。考え込んで下を向く。それもあります。私はその動作の次に「あぁ~…」もしくは「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」と言って上を見ます。何かをひねり出そうとしているんでしょうね。
上を向いているからと言って、ポジティブになろうとしているわけじゃないんです。一種の逃避かもしれません。下を向いたらその先は闇じゃないですか。真っ暗、みたいな。それよりは「もう解放されたい!」という気持ちで上を見上げて外に目を向け、逃避しているんだと思います。そこから生まれるアイデアも多々あったわけで、その行為が悪いとは思っていません。
ただし、同じような動作をしている人がいたら、あまり気安く声をかけない方がいいかもしれません。その人の世界に入り込んでいるかもしれないので。そっと見守ってあげてください。

先日の仕事中、新しいソフトの勉強をしていたのですが、関数もプログラミングもほぼ分からないのにソフトウェアの立ち上げって…、と途方に暮れて天井を見上げました。
うちの部門の天井はこの写真の通りで、皆さんもご覧になったことがあるかと思います。

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天井のパネル

よく見てたのですが、ネジの挿し方が雑!間隔もバラバラだし、内側外側の位置も曲がってるし。それに1枚のパネルにネジが21本(7本かける3列)も刺さってるし!そんなにいらないでしょ!ちなみに我が家も同じパネルなので(まぁ、社宅なので同じ会社が建てたのでしょう)数えてみたら15本(5本かける3列)でした。そうだよなぁ。そんなに刺さなくてもパネルは落ちないよなぁ。

夜空を見上げて、なんて素敵なブログじゃなくてすみません。生活のほとんどの時間は仕事ですので…。土日祝は休んでますよ。一時期そこも休まず働いたから倒れたわけですが。
私の実家も、今住んでいる福井も、夜空の星はきれいに見られます。落ちてくるのか、ってくらいたくさんの星が見えます。夜空の星も冬の「幻想的?」な雪も目いっぱい見てますのでお腹いっぱいです。

あ、あと一つ上を見上げる瞬間があります。

泣くときです。