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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

スイカのイロイロ

イカ。おいしいですよね〜。
苦手な方もいらっしゃると思いますが、私は好きです。

以前のブログで「スイカは後日」と言いながら、書いてませんでした。済みません。

イカの話をしていたときに妻とテレビを見ていたのですが、「せいかてん(青果店)」を「スイカてん(店)」と聞き間違って「スイカの専門店なんてあるの?」と思ってしまいました。聞き間違いますよね。ねっ?

甘いスイカの見分け方はネット上に載っていると思いますし、私はテレビで見ました。それ以降、結構な確率で甘いスイカを買うことができました。ありがとう、その時のテレビ番組。何だったか忘れてしまいましたが。

先日、40代くらいの女性がスーパーで店員さんに「甘いスイカって、叩けばわかるの?」と聞いていました。店員さんは「叩くとスイカが痛むのでやめてください」と話していました。
叩けば甘いかどうかわかる、っていう話はどうやって広まったんでしょうね。ブラウン管テレビは叩くと直る…ことはないのですが。
ネットもメールもSNSもない昭和の時代、スイカを叩けば甘いかどうかわかる、とか、テレビは斜め45度で叩けば直る、とか、よくまぁ世の中に広まりましたよね。おそらくテレビの影響なんでしょうけど。それだけ昭和の時代はテレビの影響は絶大だったわけです。

そんなテレビも他の様々なメディアの登場によって見る人が高齢化し、さらに減り。それでも製作者側とスポンサー側は昭和の時代から変わらないせいか、昔の栄光を引きずっているように、変わらない作り方をしているように思います。メディアミックスさせてテレビ以外のコンテンツと融合させることも行われていて、新しい時代へと脱皮しようとしているテレビ番組もありますが。BS放送も面白いですよ。一番面白くて挑戦的なのは、いつの時代もラジオですが。

話が飛んでしましましたが、テレビを見ていようが、スマホを見ていようが、You Tubeを見ていようが、手元にスイカがある。そしてそのスイカを頬張る。

イカのある夏に、感謝。