暑い、暑い、暑いぞ〜!はっはっはっ〜!
今週のお題「暑すぎる」です。
暑いといえば松岡修造さん、アニマル浜口さん、『熱男』ことソフトバンクホークスの松田宣浩選手などなど…。あ、それは「暑い」じゃなくて「熱い」でしたね。失敬、失敬。
暑い今こそスイカ。スイカに関しては昨日アップしました「スイカのイロイロ」というブログを書いていますので、ぜひそちらもご覧ください。
これ以外にもいろんな『イロイロ』を書いていますので、ご興味のある方はご覧いただければ幸いです♪
皆さんはどうやって暑さを乗り切りますか?
室内でも熱中症になりますので、エアコンは冷えすぎない程度に温度設定してつけっぱなしにしてくださいね〜。
手足が冷たくなったらマッサージすると効果的です。手の指、足の指、手のひら、足全体。もみほぐすことで血流がよくなると同時に、自律神経が改善され、心身ともに楽になります。末端神経を揉むだけでも効果があるので、ぜひお試しを。
暑い、に関する漫才のベタなネタとしてはこんなのもあります。
「いやぁ、暑いですね〜」
「ほんと、ほんと」
「暑さで倒れそうですわ」
「目の前のおじいさんなんて、夏も冬も倒れているような顔してますけどね」
「失礼なこといいなさんな」
「でも本当に暑いですね〜。夏ですからね〜」
「しょうがないですよね〜」
「このまんまどんどん気温が上がった、4ヶ月後には60度になりますわ」
「4ヶ月後は冬だよ!」
どんどん気温が上がり続けると思い込んでいるボケのネタ。古典ネタですが、落語と同じで演者によって味が変わると私は思っています。
どんな古典ネタであっても、演者の話術次第でいくらでも新鮮味を帯びる。落語も同じですが、漫才も同じだと思います。そんな「聴かせる漫才」が増えると嬉しいな、と思っています。
と、いうことで、「じゃ、あなたの暑さの乗り越え方は何?」と聞かれたら。ご覧のとおりです。「面白いお笑いを見たり聞いたり、裏話の苦労話の本を読む」です。
ステイホームの今、スマホだけではなく、テレビやラジオ、読書で夏を乗り切るのはいかがでしょう?