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tsubameのイロイロ

おもったこと、きづいたこと、イロイロ

資格試験勉強の、イロイロ?

2020/10/04に受検してきました。公害防止管理者大気一種。
詳細はWebで調べていただければと思いますが、全6科目のうち5科目は合格。残1科目。そして5科目の合格については3年間が受検免除期間となっております。
私の場合を例とすると、2018年に5科目合格、2019年に残1科目を受検も返り討ちをくらい不合格。今年受検する残1科目を今回合格しないと、合格した5科目の免除期間が終了します。
すなわち、また全て受検し直し、という悲惨な状況。言葉通り「背水の陣」でした。
公害防止管理者試験は試験日が10月第一週の日曜日と決まっており、今年はコロナウイルスの影響で受験日変更の可能性がありましたが、結果として予定通りの日取りとなりました。合格発表は12月中旬。

これまでも資格試験やTOEICを受検してきました。振返ってみると、会社員になってからおそらく毎年受検し、いつもいつも勉強しているように思います。妻もその姿をずっと見ています。
家でも勉強し、帰省しても勉強し、喫茶店行っても勉強し。皆さんはどんな環境で勉強することが多いですか?また、どんな環境で勉強するのが好きですか?

私は中高生の時代から基本的に1人で勉強しています。1人で勉強する空間でなくても良いです。部屋に何人いても構いません。ただ、積極的に友達と一緒に勉強したことは、ないです。友達に誘われたら一緒に勉強しました。でも、お互いに声をかけることはなかったです。あるとすると「この問題分からないんだけど、どう解くんだろうね?」と言われて、同じ問題をみんなで考えることはありました。会話はそれくらいです。

資格試験は社会人になってから取得し始めました。TOEICも社会人になってから英語の勉強を始めました。どちらも同じですが、動機は「仕事に必要だから」。目的が明確なので、勉強せざるをえません。学生時代に資格を取っている方は偉いなぁ、と思います。学校で取得を促されている資格もあるでしょうけど、とにかく勉強しているんだから偉いです。

資格試験やTOEICなどの勉強も、私にとっては他の趣味と同じで趣味の一つです。練習、練習、練習。そして本番。仕事もその繰り返しなのですが、手元に合否結果がはっきり現れたり、数値が出たりするところが楽しみの一つです。達成感が得られるので。それに試験は忖度がないので、ばっさり合否が明らかになります。仕事の場合は、ねぇ。素晴らしい出来だとしても、人間関係も判断の一部に(もしくは多くに)含まれるので、合否結果に至るまでの判断材料が不明瞭だと思っているので、達成感が少し…。それに趣味じゃなくて仕事だし。

自己啓発、という難しいことを考えず、まずは挑戦してみる、というのは勉強であっても運動であっても同じですし、せっかくの秋、秋の夜長に黙々と何かに打ち込む、というのはいかがでしょうか。